５歳児のお口の中。レントゲンを撮ってもらった話
あっくんは乳歯の数が一般の人より少ないです。
いわゆる先天性欠損というものです。
歯科検診で毎年言われています。
最近の子どもは顎が退化していて先天性欠損の子が増えていると、保育園の歯科検診では言われました。
先天性欠損には乳歯からそもそも足りない場合、乳歯の数はあるけれどその下から生えてくる永久歯が足りない場合、乳歯は足りないがその下の永久歯はある場合などパターンがいくつかあるようです。
かかりつけの歯医者さんでは、乳歯が足りない場合永久歯も足りないことが多いと言われていて、乳歯が抜ける頃になると永久歯もだいたい数が揃ってくるのでそのタイミングでレントゲンを撮ろうという話になっていました。
５歳児のお口のなかには歯がうじゃうじゃ。
だいぶ前の話ですが、撮ってもらいました。
結果からいうとあっくんは乳歯は足りなけど永久歯はある方の先天性欠損でした。
ちょっとホッとしたけど、今度は歯並びの心配がでてきました。
さて、レントゲンをのせます。
私も相方も見た瞬間、うわーーっと声を上げてしまいました。
正直な感想ちょっと気持ち悪いです。
小さなお口の中に歯がびっしり！！！
交通渋滞起こしちゃってます。
ちゃんと綺麗に歯が並んでくれるのでしょうか。
上顎なんて歯が３列になっちゃってます。
まとめ
５歳児のあっくん。
今は下の左右１番の２本と同じく下の左右６番の２本、合わせて４本の永久歯がお顔を見せています。
虫歯にならないように、守ってあげたいです。
歯磨きが嫌いなあっくんですが、歯が生え変わってきた最近では意識がちょっと変わったようです。
実は今年の夏に乳歯を虫歯にしてしまい、激しく落ち込んだ私をみてあっくんも落ち込み、そこからの永久歯登場！！
この永久歯は、いや今ある歯は、仕上げ磨きをしている間は私の責任。
守りたいです。
