ついにでたっっ笑！！うんこひらがなドリルを買ってみた。

我が家の長男あっくんの通っている保育園は石井式漢字教育を導入しています。

その影響なのか、年中さんはだいたいみんなそうなのか、ひらがなを読める子が多いです。

なかには文字を書ける子もいます。

そんな中あっくんはというと…全くダメです。

そもそも漢字教室のある日は相方の休日と重なるため家庭保育にしています。

あっくんが文字に興味を示さないこともありますが、私も小学校で習うから今教えなくてもなぁとゆるく考えていました。

けれどふと思ったんです。

小学校に上がったとき、まわりの子が自分の名前を読み書き出来るようになっているのにあっくんだけ取り残されたら…絶対国語の授業が嫌になる→国語嫌いになる→勉強嫌いになる！！

これは避けたいと思いドリルを調達してきました。

うんこひらがなドリル４−６歳

大人気のうんこドリルシリーズにひらがなバージョンが登場していました。

以前からかずやちえ、こうさくなどのドリルは利用していました。

特にめいろは一番あっくんのくいつきが良かった。

７月に５歳になったのでこれからはひらがなもと思いたち揃えたのがこれ。

たしかこれを買った７月にはうんこひらがなドリルはこのお店にはなかったはず。

それが９月に入った先日、みつけてしまいました。

相方も『これあっくん喜ぶわー』となったので追加購入です。

実際にあっくんひらがなが本当に苦手みたいで全然やりたがらないんです。

このうんこドリルでとっかかりが欲しい！

 初めてページをめくった感想。 

まずは私の感想。 

まず犬の頭がうんこの形。

よくみるとうんこいぬっていう名前。

うんこだらけ。

ありのうんこ。

あおいうんこ。

極め付けにはうんこがあるく！！笑

ほんとうにうんこだからけで驚いたけれど、確かにこれは子ども、特に男の子にはウケるだろうなと思いました。

１文字に対して３つの文章。

４６文字ｘ３で１３８もの文章…かと思いきや濁点や長文の文書もあるのでさらにそれ以上。

よくここまで考えたなーとか、真面目な顔で文章考えたんだろうかーとか思いながら笑ってしまいました。 

↑面白くない？

子どもがうんこ連発しちゃう(言うっていう意味 笑)危険性はあるものの、ひらがなを楽しく学ぶという点では良いと思いました。

あっくんのようにひらがなに興味がない子にはもってこいかな？と今は思ってます。

子どもの感想。 

とにかくなんだこれーって 笑ってました。

初めて目にする大量のうんこの絵と文字が新鮮らしく、終始テンション高めでドリルに取り組んでいました。

相方と男同士できゃっきゃっしながら楽しんでいたのでまぁまぁ成功かな。

ただ、ずっとこのリズムで続けてくれるわけではないと思うので、楽しめるように大人も色々仕向けていかないと。

とくにあっくん飽き性なので。

最後に

うんこ漢字ドリルが書店にずらりと並んで盛り上がっていたとき、あー幼児用もあればなぁと思っていました。

実際にひらがなバージョンを店頭で見たとき、正直なところ買うのをちょっと躊躇しました。笑

あっくんがうんこうんこ言うことを肯定してしまっているかのようで…。

けど買った直後の感想としてはアリだなと思いました。

最初は斬新すぎてうんこうんこ騒いじゃうだろうけど、あまりにもうんこの文章が多いので、親も子も慣れてくるんじゃなかなーと。笑

これで勉強する癖がつくのなら問題なし！

あっくんは学研のドリルのもじかずちえとたしざんはやり始めると結構楽しく取り組むけど、ひらがなはどうしても進まないのでうんこに頼りたいと思います。

日本一楽しいひらがなドリル　うんこひらがなドリル [ 文響社（編集） ]

5歳　もじ　かず　ちえ （学研の幼児ワーク） [ 学研の幼児ワーク編集部 ]

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