くもんと学研のめいろを楽しむ。そして月齢にあったものから順番にステップアップしていく大切さを学ぶ。
くもんのすくすくノートでめいろをはじめてから、あっくんはめいろに夢中です。
2〜4歳用を1年かけて終わらせ、魅力に気づいたのかその後3〜5歳用をわずか2週間で終わらせました。
新しいのが欲しいというあっくんのリクエストに答えるべく本屋さんでリサーチ。
いろいろな本をパラパラめくると結構出版社ごとに特徴があることに気づきました。
くもんのすくすくノート
3〜5歳用の次は4〜6歳用。
コンパクトサイズの横型で子どもでも簡単にめくれます。
中身は幾何学的な模様のめいろと動物だったり乗り物だったりの形をしためいろ。
色合いも単色使いでシンプルです。
多分小学校のお受験のテストとかこんな感じなのかな?と思いました。
難易度はもちろん徐々に上がっています。
ゴールまでの道のりが長くなってるようです。
実際にあっくんもゴールまでに時間がかかるようになりました。
行き止まりが多少は増えたものの、すぐに戻って違う道に進めることができるので極端に難易度が上がっているのではなさそう。
ゴールするとはい、ゴール!つぎっ!!とまたつぎの達成感を味わいたくてうずうずしてる様子。
学研の幼児ワーク
まずはじめに。
くもんのめいろをスイスイクリアしてしまうあっくんを見て、4歳だけどもう少し難易度上げていいかな?と思いいきなり6歳用を購入。
これがなかなか失敗でした。まぁ良い意味での失敗だと思ってます。笑
こちらはA4サイズ縦型。
あっくんはめくるのにちょっと苦戦しています。
慣れていないだけかな?
とにかく私がめくり担当です。
見開きで上下逆向きになっているので、つぎに進むたびにくるっと本を回転させるのが地味に面倒。
中身はカラフル!
1ページごとに海の中とか冒険とかストーリーがあって、キャラクターも書いてあったりと楽しそうでした。
お勉強やテストと言うよりもゲーム感覚。
難易度はページをめくるたびにどんどん難しくなっていきます。
後半は明らかに難しい!
分かれ道が複雑化したり、
トンネルなど立体的な道になったり、
そしてついにはただ通るだけではなくて、縛りをつけたり。
ただのしりとりなんだけど、あっくんいすのことおいすって認識してるのでしりとり進まず。笑
これはあっくんには難しくできませんでした。
逆に6歳ってこんなに難しいのできるの?と驚き。
まとめ
6歳用のめいろで、行き詰まるとすぐに集中力がなくなり楽しくなさそうなあっくんの姿が。
また、すぐに私から答えを聞こうする様子も増えてきました。
ただ、あっくんに今日はどれにする?と聞くと学研の幼児ワークを選びます。
やはり見た目も楽しくてやりたいみたいです。
確かにゴールした時に、ねこちゃんが泳いで船にたどり着くまでのお話を自分で作ったり、犬の王子様がお姫様を助ける様子を身振り手振りで再現したりと、ゴールした達成感だけでなくすっかりめいろの中の世界に入っていました。
なのであっくん的には学研の幼児ワークが合っていると思い4歳用を買い直しました。
私的にはくもんも好きでした。
子どもが持ち運びしやすいサイズなので、自分で準備お片づけが出来る。
お勉強要素があるように思うので、お勉強という習慣がつくかもと期待が持てる。
はじめはひとつのシリーズに絞って買い足していこうと考えてましたが、各社特色があるので、他にもいろいろ買ってみたいと思います。
書店で見ると結構いろんなところが出してるんですよね。
くもんと学研しか知らないので無難に選びましたが、幼児教育系は結構奥が深そうです。