今年の親子遠足のお弁当は野田琺瑯で。レクタングル浅型ってなかなか良い。
今の所我が家は、親子遠足だったり運動会などでは定番であろう3段の大きなTHEお弁当箱!!というのは用意するつもりがありません。
理由は年に数回しかつかわないし収納スペースが取られるからです。
まぁ最近キッチン背面収納をつけたので収納スペースは増えたのですが・・・
これからも保育園行事であったり、小学生になってからも年に数回で出番がやってくる大容量のお弁当箱。
できれば普段も使えるようなもので間に合わせたいとあれこれ考えて3年目。
ちなみに過去にあれこれした記事はこちら。
野田琺瑯に戻ってきました。
去年使ったランチボックスは軽いし、食べ終わった後も重ねて小さくなるしで良かった点も多いけど、紙でできているので丁寧に扱わないといけないのが難点でした。
相方がよく食べる人で去年はもう少し食べたそうでした。
紙でできているランチボックスだといくつも積み重ねると潰れてしまいそうなので、もっと大量に作る場合はやはり硬い容器が良いなと思いました。
セリアのランチボックスはおしゃれで使い勝手は良いので相方のいないときなどシチュエーションを選んで使うことにしました。
野田琺瑯のレクタングル浅型 S
今年はまた新調しました。
ホワイトシリーズは色々あってどの型にしようか悩むところですが、普段は保存容器だったりバットのようにして使いたいと思っていたのでこの型にしました。
愛用している無印良品のバットと比較すると少しタイトな型です。
あっくんが保育園に行っている間に下ごしらえをしたバットにラップをかけて冷蔵庫に入れるとき、毎日ラップを使うのがもったいないと思ったこと、重ねて物が置けないことにモヤモヤがありました。
これはそんなモヤモヤを解消してくれるアイテムで、金額も蓋つきなことを考慮すると無印のバットと比較して高くはない。
お弁当箱にもなるのでむしろ安いかもくらいに思ってます。
サイズをどれにしようか迷って浅型Sに
単純に保存容器やバット目的で使うなら大は小を兼ねるでLにすれば良いところあえて一番小さい浅型Sにしました。
その理由は、使っている保冷バックにちょうど入るサイズだったからです。
今使ってるのは雑誌の付録のもの。
保冷剤を入れるスペースもちゃんとあるのでびっくりするほどちょうど良いです。
あとはキッチンのスペースの関係。
ちょうど3つ並べることができるので何かと便利です。
私はコロッケなど揚げ物をするときに便利だなって実感します。
今年のお弁当はこんな感じになりました
これを3つ用意して3段のお重っぽさをだしてみました。
子どもは無条件でフルーツ大好きだし、水分補給にもなる、さらにはお弁当がカラフルになるので1つは全部フルーツにしました。
あとは案の定茶系が多いけどなんとか見栄えは良い感じに。
きっと容器が白いのも手伝ってくれてます。
年に数回お弁当箱として活躍してもらい、普段はキッチン周りで私と一緒に働いてもらうつもりです。