必ずしもマザーズバッグが必要というわけではない。案外手持ちのバッグで代用できます。
3歳のお兄ちゃんあっくんは平日保育園に通っています。
その間は私とはーちゃんの2人の時間です。
食料品の買い出し、はーちゃんが上手く眠れないのでお散歩、支援センターなど何だかんだでほぼほぼ毎日外出しています。
あっくんのお迎えがあるので、その前にちょっと〜という感じでフットワークは軽い方だと思います。
毎日家のことだけを黙々と作業するのは実は中々ストレスがたまるので、ちょっと外に出るという行為は私的にリフレッシュ効果が高いです。
ただしちょっとだけの外出でもそれなりに荷物は必要です。
そこでまず考えるのがマザーズバッグは必要かどうか。
私の場合授乳育児のため持ち物が少ないこともあり、マザーズバッグは持っていません。
手持ちの中で、小さめのショルダーバッグと容量の大きいトートバッグの2つを使い分けています。
もっぱらはーちゃんと近所のお出かけはショルダーバッグを使っています。
(本当はリュックも持っているのですが、抱っこ紐を使う時期にリュックはデメリットが多い為しばらくお休みです。)
これはあっくんを妊娠している時に、子育ての知識ゼロでなんとなく、ショルダーバッグあった方がいいんじゃない?と一生懸命理由を作り購入したものです。
一時期全く使わなかった時期もありましたが、最近ではショルダーバッグの良さも再認識してきて、出番が多いアイテムです。
両手が使え、荷物がずり落ちてこない!
私はバッグの中で一番好きなタイプはトート型です。
子どもを産むまでは通勤用も休日のおしゃれバッグも肩にかけるトート型を愛用していました。
しかし出産し抱っこ紐での生活を続けていると、脇を締めるなり、意識していないと荷物が振り子のように揺れたり、ずり落ちてきたりとストレスを感じるようになりました。
斜めがけのショルダーバッグだといつも荷物は斜め後ろのお尻辺りの定位置にいて両手は使えるので気楽になりました。
床に置いたときに自立するのも何気にポイント高いです。
モノ出し入れがスムーズ
斜めがけのショルダーバッグだと荷物は斜め後ろのお尻辺りの定位置。
バッグの中のモノを取り出すまでの動作がコンパクトでスムーズな事に気付きました。
トートバッグだと口が脇あたりの高い位置にあるので、肩から一度外して口を広げて取り出すといった流れ。
今までなんとも思わなかったのに急にその簡単な動作が億劫になりました。
荷物の量が厳選される
ショルダーバッグってトート型やリュックと比べ、容量がそんなに大きくないので必然的に荷物が厳選されます。
私ははーちゃんと2人でお出かけのときは大体こんな感じの量です。
中身は・・・
お財布、カメラ、本、ウェットティッシュ、着替えやオムツ母子手帳が入っているポーチ。それと携帯くらいです。
お出かけ中はーちゃんが上手く寝てくれて、あっくんのお迎えまでに時間があれば、お茶しながら読書したいと思い持ち歩いてます。
今日は久々の当たり!
午前中ずっとグズグズ だったので、ぐっすりです。
なのでケーキ付きのスペシャルバージョン‼︎
カメラは最近また持ち始めました。
今はスマホでも十分綺麗なんですけど、やっぱりマニュアルで撮ったりしたくて。
はーちゃんならともかく、もうはしゃぎ過ぎてるあっくんをブレずに撮ることも視野に入れると、やっぱりスマホではなくカメラかなと。
欲を言えば、単焦点レンズで撮りたいのでミラーレス欲しいな。
あー、なんだか話が脱線してしまいました。
今の私の生活リズムにはショルダーバックは合っていると思いますが、ひとつ気になる点があります。
ズバリ肩がこる‼︎
荷物を片方の肩にかけていて、肩紐が細めなのでくい込む。だから肩が痛いです。
バッグそのものも結構重みのあるタイプなので、この辺もっとよく考えて買えばよかったなぁ。
まぁ、抱っこ紐なんてつけたことのない妊娠中になんとなくで買ったアイテムなので、普通に知識不足でわからないですよね。
正直見た目可愛いのに惹かれたのが1番の理由だろうし。笑
とまぁ、使い勝手の良いものを求めていけばキリがありませんが、案外手持ちのバッグも使えたりします。