ふたりめ授かる。と悪魔の3歳児
タイトル通り、ふたりめを授かりました。
やっと5ヶ月、安定期に入ったところです。
つわりの時期は1人目のときと違い、2人目はさらに大変でした。どんなに調子悪くても子どもの世話や相手をしないといけないから。
なんとなく理解はしてたけどやはり辛かったです。
子どもに話してもきちんと理解はできないし、愚図る。おそらく子どもも辛かったよなぁ。
本当にこの時期から子どもの愚図り、癇癪がどんどん悪化して今に至ります。
ちなみにこの頑固さは私のDNAを引き継いでいるのかも…。汗
『魔の2歳』なんて言葉をよく耳にします。
確かにうちの子どもにもイヤイヤ期はありましたが、私はもともとゆるい育児なのでそんなに苦じゃなかったんです。
そうなの?いやなの?マンガみたいな地団駄の踏み方だわぁ!みたいな。
3歳児になった今、魔の2歳を脱出したはずなのにどうしてこんなにワガママちゃんなのか?
確実にパワーアップしてます。
知能も発達してきて、理屈っぽい言い訳をしてみたり、嘘泣きやオーバーリアクションをしてみたり。
お風呂に入らない。
トイレに行かない。
着替えない。
寝ない。
あれがしたかった。
今の自分でやりたかった。…もうキリがありません。
もう無理だと思ったときに『悪魔の3歳児って言うらしいよ』と相方が。
そんな言葉があるのを初めて知りびっくりしました。
ネットで検索すると魔の2歳、悪魔の3歳、天使の4歳とありました。笑
3歳児の親がみんな通る道だと思えばなんだかよくわからないけど少しホッとしました。
そして、これは性格の悪いクソガキ‼︎ではなくて一時的なものなのだと思い安心しました。性格は頑固な私ではなく穏やかな相方に似て欲しいので。笑
みんなが苦労してるなら私も苦労するはずだ。そりゃあ大変で当たり前だ。
さて、気持ちの整理はついたものの、じゃあこれからどうやって子どもと毎日向き合うか。
とりあえず1番に思ったのは子どもにとって残り少ないひとりっ子の時間。
甘やかすのはダメだけど、甘えさせてあげたいなと。(線引きが難しそうですが)
仕事の日の夜は同じリビングにいるけど、私がご飯を作ったり、片づけ、洗濯などをしながら子どもをちら見している程度なので、まずはしっかりふたりの時間を作りたいです。
いつも抱っこは我慢してくれてるので、せめてお膝の上に乗せてあげてまったりした時間を過ごしたいです。(これ普通にできると思っていたのに、難しい。時間がなくて…)
帰宅後の時間の使い方、これがポイントになりそうです。