プラレールの楽しみ方
子どものプラレールデビューは2歳の誕生日でした。
おじいちゃんおばあちゃんから笛コンのセットをプレゼントしてもらったのが始まりです。
それからレールの部品や車両は毎月ちょこちょこ集め、大きなアイテムはクリスマスプレゼントで用意して…と改めて見ると結構そ揃いました。
初めはシンプルで可愛らしい木のおもちゃで揃えていこうと思ってたんですが、子どもの食いつきが全然違うのでプラレールにしました。やっぱり子どもの反応は大事ですよね。
3歳になった今も全部自分でレールを組み立てることは出来ません。
なので親子で遊ぶおもちゃって感じです。
とある日はこんな感じ。
だいたい車両を1〜2個走らせて眺めます。
結構最近のある日。
写真上部の黒いモノはダイニングテーブルの足です。トンネルに見立ててくぐらせました。
これは結構上手く出来たコースで、車両が衝突しないように工夫してます。
はたまたこんな日も。
なんだか上手く作れない日もあります。
完成する前に子どもに壊される日もあります。
プラレールの楽しみ方は親もちゃんと楽しむのがポイントだと思ってます。
限られた手持ちの部品をどうやって最大限使い切るか。
そうしていくとおもちゃ屋さんに行くのが大人も楽しくなる。
子どもはどうしても車両ばかりに目がいってしまうので、レールの小さな部品には目もくれません。
そこをなんとかレールに興味をもたせ、『今月はこれ買おう!かっこいいプラレール作ってあげるから‼︎』と説得するのも醍醐味。(と思ってます。)