ゆるくまとめちゃいました

現在育休中のワーママが子育てや日々の生活についてまとめています。

Macでフォトブックを作ったら驚いた。そして思ったこと。

以前結婚式で流すスライドショーをMacで作成した際にフォトブックの存在を知って、ずっと気になっていました。子どもが産まれると写真のデータ量が一気に増え無性にまとめたくなる、アルバムを作りたくなりますよね。

 
で、ついにMacでフォトブックを作成しました。(去年の話ですが。)
 
まずは使いたい写真をまとめるところか始めるのですが、本当に凄い量の写真が出てきて…。
 
どれもこれも似たような写真なんだけど削除出来ないんですよね。でもアルバムにするならと考えていくとお気に入りの写真がずいぶん絞ることが出来ました。ダラダラとやっていたので2週間くらいまとめるのに時間かかりました。ついつい思い出に浸ったりとかしてしまいました。
 
さてアルバムです。
Appleマークのケースから出した状態です。
文字の種類や大きさ、レイアウトは自由でした。こういうときのネーミングもろもろ、センスでますよね。私は凄く考えた結果ベタになってしまいました。

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作成中に思ったことは、バリエーションが豊富でオシャレなレイアウトが多いこと。表紙の選定、サイズから結構悩みました。
 
そしてパソコンが苦手な私でも操作しやすいこと。ページ全体もちゃんと見れるようになっていたので全体のボリュームも掴みやすかったです。作成した後の購入までの流れもスムーズでストレスなく進みました。
 
中には『こういう割り付けにしたかったー』とかもちろんあったけど、『こっちのレイアウトもいいけどあれもいいな。』って悩むことの方が多かった気がします。私的に自由度は高いと感じました。
 
とくに、背表紙や裏表紙の折り込みにも写真や文字をレイアウト出来るのにはシビれました。こんな細かなところまで…感動です。
我が家は背表紙側に子どもの写真、裏表紙側には家族の名前を入れました。やっぱりベタですかね。

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出来上がった物を手にしたときの感想は、本当に期待以上の仕上がりで嬉しかったです。
 
ある程度は他の人のブログなどを観てたので想像や予測は出来てたんですが、紙の質とか詳しくわからないけど、なんかこう、ちゃんとしたアルバム!って感じがしました。品質は本当に良いものなんだと思います。さすがAppleです。
 
今回の写真はiPhone5コンデジ、一眼レフの3種類のカメラで撮影したものを使用しました。
一眼レフについては私たちの他にフォトスタジオでプロに撮ってもらったものも入ってます。何も考えずに並べたり拡大して使ったので、一眼レフの隣に並ぶ写真がモノによっては見劣りしてしまいました。
 
やっぱり一眼レフは凄い綺麗ですね。一眼レフってボケ感が凄くかっこいいっていうイメージが強くてそもそもの画質とかあんまり気にしてなかったです。全然違う!
大きなカットで使うのは一眼レフで撮った写真だけにしておけば良かった。
 
プロに撮ってもらった写真は当たり前ですがやっぱり綺麗でした。家族全員で写真に写ることってなかなかないからフォトスタジオはまた行きたいです。
 
(フォトスタジオに行くきっかけは息子の100日の記念写真でした。きっかけを作ってくれた息子に感謝ですね。)
 
そして、もう一つ反省点が。
 
親戚の集合写真や、お友達同士の集合写真が多く、人で酔ってしまいます。ぎゅうぎゅう詰めにしてしまいました。笑
今思うと季節感のある風景や子どもの頃限定でつかうおもちゃやベビーカーなど人じゃない写真もアクセントとしてもっと載せれば良かったなぁと思いました。それらもちゃんとした思い出の品ですからね。
 
そんなこんなを踏まえて、今回のアルバムで私のお気に入りの1ページはこちら。

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もちろん家族の思い出の写真なので沢山の人が出てくるのは当たり前ですが、こういう写真も箸休め的な感じにもなるし気持ちが良い。

次はこういうページも所々に計算して入れていきたいです。

 

こんなにしっかりしたアルバムを作ったのは初めてだったので他との比較はありませんが、MaciPhoto)でフォトブックを作成できる環境にあるのなら、試しに一冊作ってみるべきだと思います。

Appleに惚れ直すこと間違い無し。