3歳男児とのTDLに行くための準備と対策
相方との休みの調整が出来たので、11月に出産前に1泊2日で東京ディズニーランドに行ってくる予定です。
そもそも私たちディズニー初心者で、子連れでいくのも初めて、さらに私が妊婦なので、準備と対策はしっかりしたいと思います。
まずは準備編。
最初はやっぱりホテルの予約。
今年の春頃からホテルの予約の仕方が変わったので取りやすくなったと噂で聞いていたのですが、やはり直前すぎました。
余裕を持って1ヶ月以上前に予約はするべきですね。
ディズニーランドホテルでの空室は、あるにはあるんですが10万円以上のお部屋でもちろん無理です!
アクセスが少し遠くなってしまいますが、セレブレーションホテルが空いていたのでそこを予約しました。
男の子なので9月にオープンしたディスカバータイプに。
これで家族みんな翌日の期待値をMAXまで高めてもらいます。笑
シングルベッドがふたつ、デイベッドといってソファベッドタイプのものが2つの最大大人4人が泊まれるお部屋で、このタイプがスタンダードだそうです。
我が家は大人2人、子ども1人ですが、大人4人で泊まると料金設定が一室当たりなのでお得だと思います。
私が予約した日は金額32000円也。
夕食でシェフミッキー。
1日目はゆっくりチェックインをして夕食でシェフミッキーを堪能したいと思います。
コック姿のミッキーや仲間たちが席まで遊びに来てくれるというコンセプト。
パークの中では乗り物やパレードを楽しみたいのでここで一緒に写真撮ったり会話をしてみたいです。
写真を撮られ慣れているミッキーにカメラを渡して家族写真を撮ってもらうなんていたずらしてもいいのでしょうか。笑
彼ならニコニコしながら撮ってくれそう。
ポーカーフェイスですからね。
希望の時間は取れなかったけど、なんとか19時20分で予約。
子どもも体力有り余ってるだろうから、120分満喫したいです。
4900円×2人で9800円也。
チケット。
2日目にランドを楽しむ予定です。
7400円×2人で14800円也。
今心配しているのが、シェフミッキーに向かう途中で子どもが『あそこ行きたいっ‼︎』みたいになったらどうしよう…ありえそうで。
きっとイルミネーションすごいんだろうなぁ。
とりあえず、これまでの合計で56600円。
子どもが3歳で無料だから安くんでます。
あとは、翌日の飲食代やきっと子どもが欲しがるアイテム代でー、どのくらい予算を考えれば良いんだろう?
次に対策編。
子どもがキャラクターにもっと親近感を持って欲しいので、当日までにDVDをたくさん見る。
ちなみに子どもが好きなのはもちろんカーズ、トイストーリーとモンスターズインク‼︎
あと今はズートピアに夢中です。
ミッキーとその仲間たちではプルートとグーフィーが好きです。
当日までの間『みんなに会えたら何する?』と質問してシェフミッキーでのシチュエーションを一緒に考えようと思います。
今のところ『一緒におもちゃで遊びたい❤︎』って言ってます。
園内マップを見て子どもが好きそうな乗り物をチェック。
考えてみると一周するミニ電車や100円入れて動かす車のような乗り物しか乗ったことない子どもは空中ブランコとかジェットコースターみたいな豪快な動きのある乗り物乗れるのかな??
細かい情報も載ってるのでじっくり見てファストパスをどの乗り物で使うか吟味してから挑みたいと思います。
子どもの身長は95cmなので乗れない乗り物もありますが、まぁ乗りたそうなものは全て乗れそうです。
ファストパスは午前午後で一回づつ利用できたら良いな。平日だからいけるかの?
特にうちの子は右側の2つのゾーンが好きそうです。
グーフィーのペイント&プレイハウス
確かこのエリアは歩いているだけでもワクワクした気がします。(はるか昔の記憶で曖昧ですが)なのできっと子どもも喜ぶんじゃないかな。
モンスタズ・インク ライド&ゴーシーク!
カーズのアトラクションがあればよかったけどこれは無いんですね。
意外に思いました。
海外にはあるみたいですが、行けないです。
トイトレ中なのでお手洗いの場所もちゃんと調べておかないと大惨事になってしまうので気をつけないとと思い確認すると、この2つのゾーンの近くにトイレって少ないんですね。
場所は少なくても便器の個数が多いのかな?
うちの子はまだ完璧では無いので心配です。
着替えは多めに用意しておいた方が良さそうですね。
とりあえずこんなところでしょうか。
専用の本とかも本屋で見かけましたが、見るとぎゅうぎゅうにやりたいことを詰め込んでしまいそうなので、敢えてそこでの情報は見ないことにしています。
けどディズニー好きのお友達に『おすすめある?』なんて聞いてしまうのでなんだか可笑しいですね。
とにかく子どもが楽しんでくれれば相方も嬉しくなるだろうし、そうすれば私も嬉しい。なので子どもには全力で弾けて欲しいです。