3歳児の記憶力は侮れない
先日、新しいおもちゃ、音のなる本を買いました。
プラレール博士!
買う前から
『もうこれ、☆☆くんの宝物になっちゃったんだぁ』
こう言って小脇に挟んでお店の中歩き回り、相当気に入ったようでした。
中身はそれぞれ乗り物の絵があってボタンを押すと名前が聞こえてきます。
結構マニアックな本です。
まだ遊べないんじゃないかな?
そんなに乗り物知らないし…と思っていたら意外に知っていてびっくり!
はやぶさ、こまち、かがやき、ドクターイエロー、山手線、中央線、総武線、横浜線、ブルーサンダーあたりまでは完璧でした。
そして上部にクイズボタンがあって、《東京こら札幌まで行く、食堂付きの寝台列車は?》みたいな質問が20個ほど。
これに対する子どものくいつきが凄い!
初めはわからないものも多く一緒にやって教えてあげるんですが、すぐに覚える‼︎
あっと言う間に9割覚えてしまいました。
で、本当に驚いたのがここからです。
どうせクイズの言葉とボタンで適当に結びつけてるだけなんだろうなぁ。と思い、私がセットになっている本の部分でオリジナルクイズを出してみました。笑
私『上の写真でネックスはどーこだ?』
子『ここでがたんごとんしてるよ!』
子『危ないから踏切でストップしてるの!』
私『……☆☆くん、凄いね。』
子『うふいんの森はここにいるよ♡』
注:ゆふいんの森のことです。
いやぁ、すごい!
正直こんなにもクイズが出来ると思ってなかったです。ちゃんと色だけでなく列車の特徴も覚えていました。子どもって細部まで見てるんですね。
クイズの質問で東京から東北まで、札幌までや九州の〜という出だしがあり、これはもしかすると地図にも興味を持ってくれるかな??
と期待を膨らませてしまいました。
ちょっとこれから色々試していこうと思います。