年齢を重ねると涙もろくなるという話
先日、お誕生日を迎えました。
いくつになってもおめでとうを言われるのはやっぱり嬉しいことです❤︎
そしてサプライズプレゼントも嬉しいです。
前日、休日出勤している相方からあと一時間で帰るよ!との連絡があったのでその時間に合わせてご飯を作って待っていました。
なのにその時間になっても帰ってこなくて、『あー、またいつものこれか。こどももお腹空いてるし先に食べちゃおう』と思い支度をしている時にやっと帰ってきました。
数分すると子どもがてくてく歩いてきて『ままちー。お誕生日おめでとー♡』とお花を渡してくれました。
もともとこんなサプライズ出来る相方では無いし、前日だったので全く予想していなくてびっくりしました。
そして子どもを通してプレゼントされるという初めての経験に感動して目頭が熱くなりました。
こういうの、本当にうるうるくるんですね。
知らなかった。
あまりに嬉しくて『ありがとう!☆☆くんが選んでくれたの?』というと『ぱぱちがひとりで選んだの!』というなんともドライな答えが返ってきました。笑
多分私が受け取ったときの感動が子どもにも伝わったようで、飾っておいたお花を何度も運んできて『おめでとー』とドヤ顔で渡してくれます。思い立った時に実行するので、お風呂上がりに全裸でも私にきてくれます。
相当嬉しい顔していたんだろうな、私。
ちなみに相方はお花を作ってもらうのに30分もかかって、帰る時間が遅くなったと言っていました。本当かな?
お花は私をイメージして黄色とオレンジで 作ってもらったそうです。
プレゼントをもらって涙が出るなんて、ドラマの話だと思ってたけど、あるんだなぁ。
しかもこの私が!
これが年齢を重ねると涙もろくなるってやつなのか…。